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書籍紹介

生活にうるおいを与える食器づくり

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生活にうるおいを与える食器づくり

〜陶芸へのいざない〜

中原 祺人 著

ジャンル
趣味・カルチャー
ISBN
978-4-86476-304-2
ページ数
282ページ
判型
並製本 A5判
発売日
2015年5月10日
価格
定価1,540円(本体価格1,400円)
分類コード
0072

内容紹介

第二版
◆本書は陶芸教室の指導者が書き下ろした陶芸の教科書です。虎の巻です。一般の陶芸の本には記載されていないような所まで細かく文章で解説されています。筆者が陶芸教室「夢工房あすか」で生徒さんを指導してきた経験などをもとに書き綴ったものですが、東京で学んだことが基礎になっています。
食器を作陶する際の基本的な“手法”や“理屈”を文章で丁寧に解説した希少な実用書と言えるでしょう。読みやすいように大きな文字で横書きになっています。
手びねりの手法を中心にして、電動ろくろの挽き方から、菊練りや土殺し(芯出し)の仕方、スマホ式の土寄せや、急須の後引きの対策などに至るまで、細部にわたって、フレッシュで平易な表現で解説がなされています。陶芸の本道を指向した内容になっています。口絵には生徒さんの作品なども47点ほど掲載されています。
作陶の基本や理屈をもう少し知りたいと思われている方や、将来、陶芸教室を開きたいという夢を抱いている方たちにお薦めしたい本です。色々なヒントや知識が得られると思います。先ずは、ざっと読んでいただいて、そして、必要な箇所を読み返していただくと、陶芸作品の作り方、食の器の作り方などがスムーズに修得できるのではないでしょうか。

 <本の特長>
1.「菊練り」がすぐに出来るようになる。
2.「手びねり」で端正な使える器ができる。
3.「電動ろくろ」がすぐに上達する。
4.作陶の「基本」と「理屈」が理解できる。
5.陶器に関する「基礎知識」が得られる。

もくじ

作品集:生徒さんの作品など
序 章:陶芸の魅力
第一章:作陶への指標
第二章:陶土、釉薬、焼成、用具
第三章:陶土の練り方
第四章:手びねり成形「基礎課程」
第五章:手びねり成形「中級課程」
第六章:電動ろくろの基礎
第七章:電動ろくろ成形
第八章:ステップアップへの指標
第九章:食器の補整
陶芸読本の総括
おわりに

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