- ジャンル
- 趣味・カルチャー
- ISBN
- 978-4-86741-005-9
- ページ数
- 256ページ
- 判型
- 並製本 A5判
- 発売日
- 2021年11月10日
- 価格
- 定価2,200円(本体価格2,000円)
- 分類コード
- 0095
岸武雄を読む
岸文学の可能性を探る作品論集?
岸武雄生誕110年没後20年記念出版。初の本格的作品論集1。『岸武雄を読む』。初期の代表作『あほろくの川だいこ』『千本松原』『子どもが耳をすますとき』『飛驒の馬小作』『もぐりの公紋さ』『炭焼きの辰』『花ぶさとうげ』『岸武雄著作総覧』等255ページ。<村人はなぜろくの太鼓の幻聴におびえたか><五助はなぜ自ら手を離したか><公紋さと乃木希典><サトの死はなぜ慶応2年3月か>等等等。作品に分け入り岸作品の新たな可能性を探る。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。