- ジャンル
- エッセイ・ノンフィクション
- ISBN
- 978-4-86476-679-1
- ページ数
- 220ページ
- 判型
- 並製本 B6判
- 発売日
- 2019年4月3日
- 価格
- 定価2,037円(本体価格1,852円)
- 分類コード
- 0095
最南端の灯り
筆者は1947年生まれ。
陸上の離島と言われた僻地の故郷、大分県佐伯市鶴見町吹浦での昭和30年代の暮らしぶりや、山を越えて通った西中浦中学、船で通った佐伯市の鶴城高校時代の思い出、そして20才で降りたった千葉県南房総市白浜町との縁などを綴り、居酒屋「小春」の灯りの下のこぼれ話を織り込みました。
「恋する芸者が海へドボン!」「喧嘩団体戦」など、43年間営業中の最南端の居酒屋「小春」には、今だから明かせるエピソードが満載。
筆者の波乱万丈な50年の半生と、第二の故郷、白浜の魅力が詰まった一冊です。
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