- ジャンル
- エッセイ・ノンフィクション
- ISBN
- 978-4-86476-215-1
- ページ数
- 218ページ
- 判型
- 並製本 四六判
- 発売日
- 2014年7月26日
- 価格
- 定価1,650円(本体価格1,500円)
- 分類コード
- 0095
モーツァルトとおしゃべり
天上界のモーツァルトとの会話の実録
1.天才
あこがれの作曲家の、あの世からの生の話を直かに聞けるうれしさ。
三十五年の短い生涯に沢山の曲を残せたのは、日本語で「寝る間も惜しんで」と言う表現があるが、色々な種類の曲を、4曲位、同時に作曲していたとは、正に神業、これを天才というのでしょうか。
2.あの世
彼が昇天して、現在いる天上界の生活、死後の世界は、幾つもの層に分かれており、この世での行いにより、人それぞれどの層に居るか違うことなど、興味深い。
※ ※ ※
私は学生時代から最も敬愛するあこがれの作曲家モーツァルトの写真に向かって、独り言を言う習慣がありました。そしていつの頃からか一人でに手が動き字を書く「自動書記能力」を得て、平成16年(2004)よりモーツァルトは私の持つペンを動かし、在生中の自分の生活や現代の人の生活、音楽を眺め、私の日記帖で、いろいろ「おしゃべり」するようになりました。
この本はその日記帳より抜粋したものです。
(「はじめに」より)
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