- ジャンル
- エッセイ・ノンフィクション
- ISBN
- 978-4-434-32932-6
- ページ数
- 222ページ
- 判型
- 並製本 四六判
- 発売日
- 2024年1月20日
- 価格
- 定価1,100円(本体価格1,000円)
- 分類コード
- 0023
映画監督 野村芳太郎私論
あの名作『砂の器』を撮った野村芳太郎監督とは何者なのか?
映画監督といえば本来芸術家であるが、筆者は、あえて映画会社の社員と置き換え、野村芳太郎監督を異なった視点から考察した。そこから見えてくるものは、サラリーマンの“悲哀”“プライドと不屈の精神”“希望”である。
なお、本編では主要10作品の映画解説も含まれている。