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書籍紹介

魏志倭人伝が伝えた卑彌呼と邪馬壹國

近藤 健夫 著

ジャンル
論文・学術書・参考書
ISBN
978-4-434-15865-0
ページ数
192ページ
判型
並製本 A5判
発売日
2011年8月30日
価格
定価1,980円(本体価格1,800円)
分類コード
0021

内容紹介

『二代に亘って(ヒミコと)呼ばれた日本先住民の王族(王女)』の意味を込めて、『卑彌呼』の漢字を選んだ。二代目の卑彌呼は、正始5年(紀元244年)に死んだ。
『伽耶と馬韓からの帰化人が一体となって治める国』の意味を込めて、『邪馬壹国』の漢字を選んだ。邪馬壹国は、北九州筑後川流域の甘木・夜須・朝倉地区に広がっていた。

もくじ

1950年愛知県生まれ。
1975年名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了。
1975年総合電機メーカーに入社後、半導体メモリ/液晶ディスプレイの開発・事業化に従事した。
シックスシグマ活動を通じて統計学とARIMAを習得した。
他の著書に、『ARIMAによる市況変動メカニズムの理解』がある。

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