
赤間悠一郎 著
『全ての僕たちが、いつか互いに理解できる日を信じて、僕は人々の話を聞く』「僕」はそうやって生きている。秀才だけれどいくらか問題のある友人の三鷹、ある日シガー・バーに酔って入ってきたメグミ。「僕」が話を聞くことから全てが始まり、次第に心の中を語り合い、そして悲しみや苦しみが溶けあっていく。三人がそれぞれに信念を持ち、進むべき道を探して彷徨い歩いたある冬の物語。
2003/7/10発売・定価500円(本体価格476円)
文庫判・158ページ
ISBN978-4-434-03322-3 C0193