著者について
渡辺 元雄
- 1964年
- 名古屋大学医学部卒
- 1969年
- 名古屋大学大学院卒 専攻 病理学
- 1969年
- 社会保険中京病院内科勤務
- 1975年
- 渡辺クリニック 開業
- 2018年
- 渡辺クリニック 長男が継承
受賞
2001年 日本医師会懸賞論文 優秀賞日本医師会2001年特別記念事業 論文課題「21世紀の医療制度の展望」投稿論文「21世紀の一般医」
本書288ページ「著者略歴」より
医師としてのあゆみ
著者略歴と、本書の中で著者が自身について書いていることから、まとめました。
- 1964年名古屋大学医学部を卒業。1年間のインターンの研修を経て、病理学教室へ(著者略歴・264ページ)
- 1969年名古屋大学大学院を卒業(専攻 病理学)。社会保険中京病院内科に勤務(著者略歴)
- 1975年それまで呼吸器内科医として病院に勤務していたが、内科・小児科を標榜して開業(渡辺クリニック)(著者略歴・9・39ページ)
- その数年後英国の開業医ジョン・フライの『プライマリ・ケアとは何か』に出会い、強い衝撃を受ける(Ⅰの序文・9ページ)
- 1993年機械論的医療観についての初期の論文を投稿(Ⅰの謝辞・125ページ)
- 2001年日本医師会の懸賞論文に「21世紀の一般医」を投稿し、優秀賞に(著者略歴・263ページ)
- 2018年渡辺クリニックを長男が継承(著者略歴)
- 2022年〜『見失われた医師』をはじめ、ブイツーソリューションから著書を刊行(著者略歴)
著者のことば
医師になろうと思った時、医師にはいろいろあるが、本当に医師らしい医師は、子供の頃に診てもらっていた内科医だと思った。
……
内科医は全体を見る医師であり、内科医こそ医師の典型だと考えたのである。
「振り返って」(本書119ページ)より
私は医学生のとき、medicineとinternal medicineが共に内科と訳されることに疑問をもったが、その答え‘primary medicine’が私の求めていた内科医へ到る扉の鍵であったことには、大きな驚きと感慨を感じざるをえない。
「振り返って」(本書121ページ)より
私は、かかりつけ医こそ、医師の中の医師であると思う。医療技術を担う専門医がいれば、かかりつけ医はやぶ医であってよいし、やぶ医に徹することができる。
「振り返って」(本書122ページ)より
著書
本書288ページ「著者略歴」の著書一覧です(いずれもブイツーソリューション刊)。書名から新刊案内の書籍ページをご覧いただけます。