Book Detail
野道をゆくV
森の歌 Songs of the Forests
内容紹介
『野道をゆくV 森の歌 Songs of the Forests』は、「野道をゆく」シリーズの5巻目の詩文集である。
野道を歩いていると、人々の営みや遥か山々の彩の変化が目や耳から入ってくる。それらの光景や風景は筆者の中で紡がれ、言葉やフレーズになっていく。
そして誕生した詩文の芽は、しばらく筆者の中で醸成され育ってゆく。
「森の歌」は、第1楽章から第4楽章まで展開し、安曇野にて開催された前作『野道をゆくIV』の朗読会の様子やその安曇野の世界へと広がってゆく。そして、森に因んだ紀行文「詩人や作家を訪ねての旅」へと向かう。
「音楽の旅」では、主にウィーンやベルリン、そして、アムステルダムなどの音楽ホールへ向かう心を綴っている。
「恋心」は、筆者初めての試み。心のタンクの中で泡を立てて待っていたかわいい小さな世界である。
シリーズ「高校生と過ごした日々」では、今作は吹奏楽部の顧問としての題材を瑞々しく綴っている。
また、「故郷を想う」では、初めて故郷の景色を綴り、最終バトンを「野道をゆく」に託すという構成である。
