渋江保の民権思想

著者について

山本 勉やまもと つとむ

中国語通訳案内士 『まんじ』同人

1959年
静岡県周智郡森町に生まれる
1982年3月
東京農業大学農学部農業経済学科卒業
2014年3月
佛教大学大学院文学研究科中国文学専攻修士課程修了 文学修士
2020年3月
静岡県立磐田農業高等学校定年退職
2025年3月
国際ことば学院外国語専門学校定年退職

現在、フリーランスで中国語の通訳・翻訳に携わる。

翻訳書

  • 池莉原作『口紅』三省堂書店創英社 2015年12月発行

論文

  • 『静岡黎明期の英語教育と渋江保』中国言語文化研究第17号 2017年8月発行
  • 『渋江保思想の原点を探る 自由民権運動期を中心に』中国言語文化研究第18号 2018年8月発行
  • 『清末に漢訳万国戦史が翻訳出版された背景と万国戦史の意義』中国言語文化研究第20号 2020年10月発行
  • 『渋江保の戦史思想と『万国戦史』の意義』中国言語文化研究第22号 2022年10月発行

※ 略歴は本書(2023年9月刊)の著者紹介のとおりです。

本書のもとになった論文

本書の各章は、著者がこれまでに発表してきた論文がもとになっています(本書「初出誌」より)。

章ごとの初出誌を見る
第一章
  • 明治時代の著述者渋江保の足跡を訪ねて(その六)まんじ第165号(2022年)まんじ
第二章
  • 明治時代の著述者渋江保の足跡を訪ねて(その二)まんじ第161号(2021年)まんじ
第三章
  • 明治時代の著述者渋江保の足跡を訪ねて(その八)まんじ第167号(2023年)まんじ
  • 自由民権期に生きた渋江保―宝飯中学校長時代を中心に―三河地域史研究第30号(2018年)三河地域史研究会
第四章
  • 明治時代の著述者渋江保の足跡を訪ねて(その一)まんじ第160号記念号(2021年)まんじ
  • 静岡黎明期の英語教育と渋江保中国言語文化研究第17号(2017年)佛教大学中国言語文化研究会
第五章
  • 自由民権期に生きた渋江保―宝飯中学校長時代を中心に―三河地域史研究第30号(2018年)三河地域史研究会
  • 豊橋市美術博物館所蔵資料 加藤幸三郎宛渋江書簡三河地域史研究第31号(2020年)三河地域史研究会
  • 渋江保思想の原点を探る 自由民権運動期を中心に中国言語文化研究第18号(2018年)佛教大学中国言語文化研究会
  • 明治時代の著述者渋江保の足跡を訪ねて(その八)まんじ第167号(2023年)まんじ
第六章
  • 明治時代の著述者 渋江保の著述活動―出版物「万国戦史」を中心に―佛教大学大学院紀要 文学研究科篇第43号(2015年)佛教大学大学院文学研究科
  • 渋江保の戦史思想と『万国戦史』の意義中国言語文化研究第22号(2022年)佛教大学中国言語文化研究会
  • 清末に漢訳万国戦史が翻訳出版された背景と万国戦史の意義中国言語文化研究第20号(2020年)佛教大学中国言語文化研究会
第七章
  • 明治時代の著述者 渋江保の一生(その二十四)まんじ第159号(2021年)まんじ
第八章
  • 明治時代の著述者渋江保の足跡を訪ねて(その六)まんじ第165号(2022年)まんじ

著者のことば(「あとがき」より)

今回の本書の刊行はこうした誤った評価を改め、清末中国の留学生や革命家に大きな影響を与えた『万国戦史』そのものに焦点を当て自由民権家として渋江を再評価することが究極の目的であった。

表紙にあしらわれた花菱紋

なお、本書の表紙の装丁には、渋江家の家紋である花菱紋をあしらった。私をここまで夢中にさせてくれた渋江保という人物への思いを花菱紋に込めた。

山本 勉

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