白血病が教えてくれた「意外」なこと

著者について

手嶋恵理子

1984年生まれ。群馬県桐生市出身。

かつては動物の飼育員として、アメリカバイソンなどの大型動物の飼育を担当。その後、生協へ転身。配送と事務を経験し、営業課に興味を持ち部署異動がほぼ決定した矢先に急性リンパ性白血病を発症。

治療を終えて現在は復帰し、画面越しに商品を案内するオンライン営業を担当。

(本書カバーの著者プロフィールより)

この本を書いたわけ

本書では闘病中のエピソードと、病気が私に教えてくれた、とても「意外なこと」があったので、形として残したく筆を取りました。

(本書の冒頭より)

闘病中の方へ

現在闘病中の方に、伝えたい事があります。

毎日ベッドの上で、悲しい、虚しい、悔しい…という思いで苦しんでいる方が居るとしたら、あなたは今、ものすごい偉業をなしているということを、忘れないでほしい。

日常を取り戻すために、未来を切り拓くために、大切な人を笑顔にするために必要な事を、積み重ねている正にその最中だということをどうか忘れないで下さい。

よく、がんなどで闘病中の患者さんに「頑張れ!」と気安く言っては行けないと聞くけれど、でも、それでも私は、大声で伝えたい。

(中略)

365日、毎日応援します。

頑張れ、頑張れ…。
頑張れーーー!!

手嶋恵理子(本書「最後に」より)