Book Detail
安房直子の自然と無意識の世界
ユングと人類学の視点から
内容紹介
文学の領域を超えた新たなる、安房直子の作品像!
人間と自然(動物)の異類婚は、童話の世界にとどまらず、神話時代の初原的同一性にまでさかのぼる。無意識の奥に秘められた神話時代の記憶が、安房作品の中で現代によみがえる。
教科書でお馴染みの「きつねの窓」よりも長編の「天の鹿」「熊の火」「三日月村の黒猫」等が、ユングやキリスト教、人類学によって説き明かされていく、安房直子ファン必読の書。
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ユングと人類学の視点から