Book Detail
預言者の生涯 第四巻
内容紹介
預言者がマッカの多神教徒に勝利したことを知った、クライシュ族の仇敵ハワーズィン部族連合は、フナインでムスリム軍に決戦を挑む。緒戦で不意を突かれたムスリムは大混乱に陥るが、預言者の呼びかけに応えて反転攻勢、敵を敗走させる。強大なハワーズィンの大敗北はアラビア中に知れ、もはや預言者に敵対できないと悟った全アラブ族は、マディーナに代表団を派遣してイスラームを受容する。そのころ、神に召される時期が近いことを知らされた預言者は、別れの巡礼に出発、「我は使命を全うした」と演説し、巡礼の儀礼を確立。彼は巡礼からマディーナに帰還すると間もなく病を得て、波乱の生涯を終える。「フナインの戦い」など、図表九点を追加。
