Book Detail
それは愛 だからこそ
むかしから未来へ凜として
内容紹介
僅かな夫婦間の傷口から脱出した失業中の夫を探すため、煌びやかな放送界の才媛はその仕事から身を引こうと思った。
親や辱められた男たちに復讐を誓った少女は、カモにした巨漢の大きな優しい眼に勇気づけられ改心した。
明治の曙へ、龍馬の下僕となとなって働く19歳の相撲取りに誠を捧げる二人の娘。
「技も愛」と、奏でる刃物師・人形師の親子シンフォニー。
未来へ続く、それは愛。
水の巻:赤いリンゴを見落としていた由宇子だった 種の起源に従い子を産みましょう
天の巻:鴨の流れはあっちゃべら 高瀬の流れはこっちゃべら そっと流した夢一つ
地の巻:人形に魂を刻み込む男とその造形刀を研ぐ女の恋
