Book Detail
天皇論入門
内容紹介
天皇は半ば神であり半ば人である。この「半神半人」という虚構の上に天皇の伝統は成り立っている。森鴎外「かのように」、本居宣長「古事記伝」、福澤諭吉「帝室論」、中江兆民「平民のめさまし」、三島由紀夫「英霊の聲」、チェスタトン「伝統とは何か」、ハイエク「隷属への道」、サルトル「存在と無」など古今東西の知見の助けを借りて、天皇とは何か、その存在意義は何かを浮かび上がらせようというのが本書のねらいである。
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