Book Detail
かげぼうし
内容紹介
この歌集は母が短歌を始めた昭和の末期から令和の今日まで40年以上にわたって作り貯めた歌をまとめたものです。岡山県の山間部で農業に従事し、家族を愛し、日本や農業の行く末を思って詠んだ日記のような歌集になっています。日本の絶頂期だった昭和から長いデフレの期間を経て今日に至る日本の歴史のなかで、ほのぼのと過ぎていく農村の一場面がスナップショットのように切り取られています。「そういえばこういうことがあったな」と記憶の糸を紡ぎながら読んでいただければ幸いです。長男
