Book Detail
岬と時々寄り道旅
旅に魅かれて誘われて
内容紹介
著者は、「旅は人生の寄り道」だという。木の枝葉は幹にはなれないが、枝葉によって幹は成長してゆく。時々の旅は人生を豊かにしてくれる寄り道。木ならば枝葉の幾本あるいは幾十本だと言う。「旅行読売」「三井グラフ」「ジパング倶楽部」はじめ新聞雑誌に、岬の紀行エッセイを執筆して来た著者が、今回は、岬を離れた旅も織り込んで著わした紀行エッセイ集。大佐渡岬めぐり(七浦海岸の春日崎、尖閣湾大崎、海中温泉の平根崎、最北端の弾崎など10余ケ所)、ダムめぐり(重力式、アーチ式、ロックフィル式)、峡谷探勝(三波石峡、板敷渓谷、井倉洞)、円通寺の巨大松、筑波山のガマの油売り、3.11に見舞われた南三陸町の歌津崎、進行困難な舞鶴の博奕岬、奥能登の禄剛崎等々。各地名物の味覚にも寄り道している。
