Book Detail
<小論集> 豊かな感性と創造性を育む音楽教育
-作曲と教育の狭間で-
内容紹介
本論は,筆者の作曲活動・音楽教育活動を多面的に考察して書き溜めた小論(学内論集に掲載されたものに限定)を基にして新たな考察を加え,まとめたものである。内容は最初に13 の小論を再考し,それを基に14 章として新たな論を展開した。
1.創作,2.音楽教育,3.まとめと補足からなり,1,2其々複数の小論により構成される。1,2は便宜上分類されているが,個々の小論はどちらかにウェイトを置きながらも,実質はクロスオーバーした内容を持っている。
それは既述のように作曲・音楽教育の両者が,筆者にとってバランスよく,ある時は絡み合い,ある時は並行し,そうして相乗作用を繰り返しながら継続してきたからである。
本書では,既述した二分野の実践活動を通して,その其々に与えた影響や相乗作用による新しい概念や方法論にせまるとともに,実践に対する検証も視野に入れたアプローチを展開する。
