Book Detail
計算文学入門(改訂版)
シナジーのメタファーの原点を探る
内容紹介
この本は、2005年に出版した『計算文学入門-Thomas Mannのイロニーはファジィ推論といえるのか?』の改訂版である。
原本は、ドイツのチュービンゲン大学大学院新文献学部ドイツ語学言語学専攻博士課程(1993-1995)でドイツ語学や言語学(意味論)を研究し、帰国後に機械翻訳の仕事をする傍ら学会などでの発表を経てまとめたものである。1990年代から21世紀の初頭にかけて展開した言語理論「主要部駆動句構造文法」(Head driven phrase structure grammar:HPSG)を使用し、断片的なドイツ語の文法を作成しながら、ドイツを代表するThomas Mann (1875-1955)の小説を用いて、作家の執筆脳を分析しようと考えた。
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