Book Detail
蒙古襲来の真実
―蒙古軍はなぜ壊滅したのか―
内容紹介
戦後書かれた蒙古襲来の本は理解できないことが多く、間違いだらけである。悲観論ばかりが書かれている。もっとも信頼できる竹崎季長の蒙古襲来絵詞にでてくる鎌倉武士の勇猛な戦闘の光景とは反対のことが書かれている。学者や小説家により書かれている内容がまちまちでどれを信用してよいのかも疑問である。戦前から蒙古襲来の研究をしていた筑紫豊(明治37生まれ)は「戦後出版された元寇関係の書物は日本軍の軍事行動を理解していない著者により間違った内容を書いている」と指摘している。そして、「昭和大戦に敗北したそのあおりで、元寇についての認識を誤るというような、愚劣な思想家や作家や学者が往々にして見うけられますことを、苦々しく思うものです」と厳しい指摘をしている。
はしがきより抜粋。
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