Book Detail
にわとりになった特攻隊要員
-ある学徒兵の回想-
内容紹介
-読んだら変わるあなたの人生観、読んだら分かる今生きる幸せ-
終戦から63年が経過し、戦争を体験した人の数は年々減っていく。
国を守るため、家族を守るため幾多の若者が命をかけて戦場へと出て行った当時、学徒兵として特攻隊要員となった若き日の著者が満州で終戦を迎え、捕虜となってシベリアに抑留されて過酷な強制労働に明け暮れ、念願の帰国を果たすまでの4年間の壮絶な日々を綴った体験記である。
折々で詠まれる和歌から著者の心情があふれ出て、読み手の心を大きく揺り動かし、深い感動の渦に引き込んでゆく。戦争はすでに遠い昔のできごととなり、やがて人々の心の片隅からも消えていきつつある昨今、著者の貴重な体験を共有することで改めて私たちのこれからの生き方、さらには日本の進むべき道を考えさせてくれる。
老若男女を問わず是非一読してほしい一冊である。
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